かつて一世を風靡したアイドル、南沙織さんについてお話しします。彼女は1971年に「17才」でデビューし、一躍トップアイドルの座に駆け上がりましたが、引退を二度も宣告したという波乱万丈の人生を歩んできました。その背景には、事務所からの過酷な労働条件がありました。さらに、夫・篠山紀信さんの死後、現在の姿についても触れていきます。ぜひ最後までご覧ください。
1971年、南沙織さんはシングル「17才」でデビューしました。沖縄出身の明るい雰囲気と美しい歌声で、一気に大ブレークを果たし、その後も「潮風のメロディ」や「友達」など数々のヒット作を連発しました。南沙織さんは、その人気ぶりから「新三人娘」の一人として、小柳ルミ子さんや天地真理さんとともに多くのファンに愛されました。
しかし、1978年に突如として引退を発表します。自身のバースデーパーティーで「9月いっぱいでの歌手引退」を宣言し、その後は一切の芸能活動を停止しました。当時、彼女は常智大学での学業に専念するためと説明していましたが、実際には事務所からの過酷な労働条件が原因でした。
南沙織さんが最初に所属していたバーニングプロダクションは、彼女に対して苛酷なスケジュールを強制していました。ホテル住まいや社長宅での生活、学校に行かせてもらえない日々、さらには体調を崩してドクターストップがかかっても仕事を強行させられたこともありました。これらの厳しい条件に不満を募らせた南沙織さんは、ついに引退を決意しました。
南沙織さんは、1972年にも一度引退を宣言しています。当時、テレビ番組「モーニングジャンボ」に出演し、「歌が好きで芸能界に入ったけど、この世界は失望することばかり。今日限りで引退します」と涙ながらに語りました。
1979年、南沙織さんは写真家の篠山紀信さんと結婚しました。篠山さんは、南沙織さんのレコードジャケットの写真を担当しており、その縁で二人は親しくなりました。結婚後、南沙織さんは家庭を優先し、芸能界から完全に引退しました。彼女は三人の息子に恵まれ、幸せな家庭を築いていました。
しかし、2021年に夫・篠山紀信さんが他界。彼の死後、南沙織さんは一人での生活を余儀なくされました。多くの友人やファンから励ましの言葉を受ける中、彼女は少しずつ前を向いて歩んでいます。同期の小柳ルミ子さんも「沙織ちゃん、大丈夫ですか?たくさん泣いていいんですよ」と温かい言葉をかけています。
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引用元:https://www.tiktok.com/@kidoko001/video/7374050344080297217?lang=en,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]