女優の古村比呂さんは、子宮頸がんの再々再発を公表し、最近13回目の抗がん剤治療を受けたことを自身のブログで明かしました。彼女は率直な心境を披露し、「抗がん剤治療中あるある⁈」というタイトルで、4日にブログを更新しました。
彼女はまず、「こんばんは、お薬を受け取りました」と書き出し、処方箋の使用期限がその日から4日以内であることをルールとして挙げました。そして、「今回の抗がん剤治療DAYは直帰してしまい、翌日の金曜日は祭日で、明日は日曜日ということで、お薬ゲットは今日のみでした」と投稿しました。
さらに、彼女は「以前は抗がん剤治療後の吐き気止めが必須だったから、治療日に必ず薬を受け取っていました」と述べ、「でも今は吐き気止めはなくなり、薬は翌日でも大丈夫なので、受け取らずに帰ることも増えたかな?」と明かしました。古村さんは「その日の薬はその日のうちに‼️がベストとわかっているんだけど、ホントはね」としつつも、「薬を受け取らずに帰りたい‼️がんのことを忘れたい‼️そんな気持ちになる時があるのです」「アッ、ホントの気持ち言っちゃった」「抗がん剤治療中あるあるかしら⁉️」と、抗がん剤治療に関する率直な心境を明かしています。