紗栄子は「私が普段着てるリアルパジャマを紹介したくて」といい、1番のお気に入りとして挙げたのが「京和晒綿紗(きょうわざらしめんしゃ)」というブランドのものだった。「最初は、当時の恋人にこのパジャマをプレゼントして。でも、気持ち良すぎて自分が着るようになって、結局“回収”をして。それから、ここのパジャマなしでは生きていられなくなって。新しいのに替えたいんじゃなくて、カスカッスになった毛布を使いたいみたいな」と、いまだに着続けている理由について語っていた。