赤ちゃんのシャルロットちゃんは、生後2か月間もの間全く耳が聞こえない世界で生活を送っていた。しかし、補聴器のお陰でお母さんの声を聞くことができ、その表情には驚きと喜びが入り混じった複雑な感情が現れていた。日本でも、聴力障害を持つ赤ちゃんが約1000人に1人いるが、早期検査や補聴器の利用によって言葉の発達を促すことができる。