東山紀之も加害者側だったことが判明し物議!元Jr.が実名激白…「知らぬ存ぜぬの神妙な顔してたくせに」「残念すぎる」
2024/01/16

広告

ジャニーズ事務所が創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れ動いています。元ジャニーズJr.の平本淳也さんが『日刊ゲンダイ』の取材に応じ、ジャニーズ事務所の対応や同い年の藤島ジュリー景子社長と少年隊・東山紀之さんのコメントに批判が集まっています。ネット上では激しい意見が寄せられ、物議を醸しています。

平本淳也さんは、小学生の頃から芸能活動を始め、13歳でジャニーズ事務所に入所。当時の有名なアーティストたちのバックダンサーとして活動し、ジャニーズJr.の初代メンバーとしても知られています。最近ではイギリスのBBCが放送した番組で、ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げ、話題になりました。

取材に応じた平本淳也さんは、21日に放送された情報番組『サンデーLIVE!!』での東山紀之さんのコメントに対し、「勇気ある告白は真摯に受け止めなければならない。しかし、東山の発言は騒動の幕引きを狙ったパフォーマンスに過ぎない」と非難しました。東山紀之さんはジャニーズJr.の被害告発に対して神妙な表情でコメントしており、これに対する平本さんの批判は厳しいものでした。

また、平本淳也さんは東山紀之さんがジャニー喜多川氏の側近であり、ジャニーズJr.の中でも加害者側に立つ存在だったと証言し、「性加害などを知らないという厚かましい発言に呆れる」と述べています。

記事には、ジャニー喜多川氏が好き嫌いが激しく、気に入らないジュニアを次々に排除していったというエピソードや、ジャニー氏の性的な行為に及んでいたとされる証言も掲載されています。

広告

被害者が加害者にされる構図に対するネット上の声も多く、ジャニーズ事務所に対する批判が強まっています。

ジャニーズ事務所は対応策として、元所属タレント向けの心のケア相談窓口の開設や再発防止特別チームの設置、社外取締役の迎え入れを発表しましたが、これにも冷ややかな反応が広がっています。今後、事務所の変革や動向に注目が集まる中、性加害問題に対する社会の声が強まっています。

広告

AD
記事