10月15日に放送されたフジテレビ系トークバラエティー「人志松本の酒のツマミになる話」において、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが出演し、娘に対する極めて甘い一面を披露しました。トークの最初のテーマは、俳優の塚本高史さんが「娘におねだりされたときの対応」について話したことから始まりました。中学生の娘を持つ塚本さんは、「娘だから嫌われたくない」という理由から、娘が欲しいものを何でも買ってしまう悩みを明かし、「買い与えるのが正解か、我慢させるのが正解か悩んでいる」と述べました。

ゲスト出演していた「麒麟」の川島明さんも、「激甘で全部買ってます」と告白し、同じくゲストの「フットボールアワー」の後藤輝基さんも「わかるわ～」と共感。松本さんもこの話題に共感し、「ホントそう。完全にマウント取られてる。娘、本当に親父にマウント取ってくるからね」と同意しました。

松本さんは娘からおねだりされると、一旦は少し抵抗しながらも、「もう買うことを決心してる」と心の中で告白。このエピソードを通じて、松本さんの激甘なパパっぷりが浮かび上がりました。娘に対しての思いや葛藤が明かされ、視聴者は松本さんの家庭の一端に興味津々であったことでしょう。子育てにおいて親としての立場や愛情表現に悩む様子が、他のゲストたちとの共感を生み出し、リアルで温かいトークが展開された様子が伝わります。

この番組では、俳優やお笑い芸人たちが家庭や育児にまつわるリアルなエピソードを披露する中で、共通の悩みや喜びが浮かび上がり、笑いと感動が共存する内容となっています。特に松本さんの激甘パパエピソードは、多くの視聴者に共感を呼び起こしたことでしょう。