女優の冨永愛(41)がTOKYO FMの番組に出演し、木村拓哉と対談した。2人は連続ドラマ「グランメゾン東京」で共演した仲である。冨永は姉の勧めで15歳でモデルを始め、高校3年の時に「VOGUE JAPAN」の表紙になったことが大きな転機となった。当時は「コギャル」文化が流行しており、冨永は制服姿のままで異なる存在感を示して世界的に注目された。対談では木村から「調子に乗っていないのか」と聞かれ、冨永は自身の強い態度を語り、木村から称賛を受けた。また、冨永は自身が背が高かったことや注目されることに慣れていたことを振り返った。