娘がキッチンで卵をぶちまけてしまった。その時父親である市原隼人が放った言葉に感嘆する人が続出
人気俳優の市原隼人さんは良き父親としても知られており、インスタグラムなどで度々娘さんの投稿を行ったりしています。今回は過去に投稿された娘さんとのやり取りについて反響があったのでご紹介します。ある日、市原さんは娘さんのとある出来事に遭遇したそうです。
朝、オムレツを作ろうとしていたら、卵が割りたくて「卵やる~」と言うので「一緒にやろうね」というと…。失敗してこぼしてしまいました。服も床もマットにも“ベチャッ”
そこで号泣。
娘「卵…ごめんなさい…。」
俺「そうね。一番大事なのは失敗した今どう思うかだよ?もぅ、やめる?
まだ、やりたいですか?」
…娘はキッチンから離れてしまい、申し訳なさそうに上目でこっちをみながら
「ん~(泣きながら)や”り”だい”~!」と。
その瞬間、ドキッとするほど胸に沁みた。
こんな事を思わせてくれる事が良くあります。
小さな子は毎日が挑戦で、目をでかくして色んな事にむかう姿から学ぶ事が本当に多く、僕が成長させてもらっています。
単純に“やりたい事をやりたい”という事がどれだけ素晴らしいか。
当たり前の様に“謝り”“その状況下での着地点を明確にする”
…俺もちゃんとしなきゃなf(^^;
さっ!こぼした所を一緒に拭いて、
マットと服はお風呂でゴシゴシして失敗は水にながしましょっ♪
市原さんの子育てに対する思いが強く見て取れますね。
こんなお父さんを持った娘さんは幸せなのではないでしょうか。
引用元:http://nextbland.com/archives/25380,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]
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