フワちゃんといえば、明るいキャラクターと独特のファッションセンスで、瞬く間にお茶の間の人気者となったタレントです。しかし、そんな彼女を取り巻く騒動がここ最近、大きくなり続けています。その中心にあるのは、芸人やす子に対する暴言騒動。そしてその騒動が拡大する中で、フワちゃんが海外へ逃亡し、消息を絶ったという噂まで飛び交っています。
2023年8月、フワちゃんによるやす子への誹謗中傷がSNS上で大きな問題となりました。フワちゃんはやす子に対して「お前なんて全然面白くない」といった発言をしたことがきっかけで、ネット上では批判の嵐が巻き起こりました。事態を重く見たフワちゃんは謝罪文を出し、8月11日には芸能活動の一時休止を発表します。
一時はこれで騒動も収まるかと思われましたが、事態は思わぬ方向へと転がっていきました。ある週刊誌の報道によれば、最初にやす子への投稿を見つけ、フワちゃんをけしかけたのはお笑いコンビAマッソの加納さんだったというのです。
この報道を受け、加納さんへの批判も一気に高まりました。しかし、加納さんの所属事務所は「投稿を最初に見つけたことは認めるが、先導した事実はない」として責任を否定しています。加納さん自身も、事件後に取材を受ける際にはフワちゃんについて話すことを避け、明らかに困惑した様子を見せました。
加納さんのこの対応に、さらに非難の声が集中します。「騒動の火種を作っておきながら、フワちゃんだけが炎上している」との批判が巻き起こり、加納さんへの風当たりも強まっています。しかし、事務所側は表立って反論することはなく、騒動の沈静化を待つ姿勢を取っているようです。
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