オートマ車はマニュアル車に比べて運転が簡単で、新米ドライバーにも優しいとされています。しかし、簡単に見えるオートマ車にも、やってはいけないことがいくつか存在します。これを知らずに運転すると、トランスミッションを損傷させるなどのリスクがあります。今回は、オートマ車で絶対にしてはならない7つのことについて詳しくご紹介します。
急いでいる時や慌てている時に、車が完全に停止する前にシフトレバーを「D」から「R」へ、またはその逆に動かしてしまうことがあります。これは非常に危険な行為であり、トランスミッションに大きな負担をかけることになります。車の移動中にシフトチェンジをすると、ブレーキではなくトランスミッションの力で車が止められます。
最新の車には速度センサーが搭載されており、車が完全に停止する前に「P」へシフトチェンジすることを自動的に防ぐ機能があります。しかし、古い車やこの機能がない車では、動いている車を「P」に入れると、トランスミッションがロックされ、破損する恐れがあります。「P」はタイヤが転がり出さないようにするためのもので、動いている車を止めるためのものではありません。
赤信号で停車中にシフトレバーを「N」に入れると、車が操作を受け付けなくなります。非常時に急な操作が必要な場合、対応が遅れてしまう恐れがあります。また、エンジンが空ぶかし状態になり、燃料の消耗が増える可能性もあります。信号で止まっている時は、シフトレバーを「D」
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aJNb4MNpcHs,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]